副収入の確定申告
副業収入の確定申告は必要なのでしょうか?
会社勤めをしている人は会社が給料から天引きで税金を払ってくれているので、確定申告をする人は少ないでしょうね。
私も住宅ローンを初めて組んだ時に一年目だけ確定申告をさせられたような記憶があるだけでした。
住宅ローン減税の絡みだったと思います。
しかし、副業を始めるようになって少しずつ収入が増えてくると不安になってきました。
本来であれば税金を払わなければいけない筈です。
アンケートモニターの収入が年間20万円を超えた時にこれは流石にまずいのではないかと思って、インターネットで調べてみたんです。
そうするとどうも副収入が20万円を超えたら確定申告をして税金を払わなくてはいけないという意見が多かったんです。
中には少ない金額(例えば3万円とか5万円とか)でも確定申告は必要という意見もありましたが、流石にそこまでは必要ないのではないかと思いまして、年間20万円を超えた時は確定申告をするようにしています。
本業の他に多くの副収入があるのであれば、やっぱり税金は納めないと駄目ですよね。
これから副業を始めようと思っている人は予めこの事を頭に入れておきましょう。
そうでないと実際に収入が増えて来たときに税金を払いたくなくなりますよ。
税金逃れが税務署に見つかると追徴課税なんていうものを課されてより多くの税金が課されるようです。
副業収入には必ず税金がかかってくる、そのように考えながら活動しましょう。
でもこの確定申告、非常に疲れるんです。
平日に休んで近隣に仮設された申告場所に申請にいくと朝早く言っても長蛇の列ができてます。
なんでこんなに!
でも当然ですよね、個人で事業をされている方々は自分で毎年確定申告をするんですから。
30分以上並ぶのは当たり前。並んでからもなれない申告書の書き方に一苦労。
最初は本当に大変でした。一回目にきちんと手続き方法をメモっておく事をオススメします。
そうすれば2回目移行は楽になりますから。
だって目指すところは毎年確定申告をする必要があるほどの収入を目指すのですから。